リスニング力が上がらないと悩む生徒へのアドバイス法

メール登録すると、新着の英会話講師や英語を教える仕事の求人情報をいち早く受信できます

新着求人メールは、いつでも解除できます

こんにちは。英会話ビギン、英会話講師のユキコです。

“毎日通勤途中にCDを聞いて英語のリスニングをしています。”
“リピート練習を毎日しています。”

と、生徒さんは言っているのに、いっこうに発音も良くならないし、
リスニング力が上がるわけでもない、というケースに遭遇することは、ありませんか?

勿論、先生の手前、毎日やっていない、とは言いにくいので
本当のことを言っていない、ということは、あり得ますよね。
しかし、本当に毎日やっているのに、効果が上がらないということも、時々見受ける現象です。

リピート、リスニングの回数が足りない?

勿論、そういうこともあります。
しかし、中には多少回数を増やしても効果なし、ということもあります。

何がいけないのでしょう?
こうしたケースで足りないと思われることは

【観察 と 分析】

です。


この二つが無いと、生徒さんはいくら練習を重ねても進歩できなかったり、
極端にゆっくりとしか進歩できなかったりするのです。

例)
A: What did you do for your last vacation?
B: I went to Zao for skiing.They had great snow and the weather was perfect!!
A: Sounds like you had a great vacation.

このようなダイアローグのリピートもただ、漫然としていたのでは、
当然ながら、効果は期待できません。

【発音】
…did you~ ディジュー/ went to のように/t/が重なると一つのtとして発音する、
などの現象を観察して、分析しながらルールを意識する。

【表現】
Sounds like〜 が耳から入った情報に対してコメントする時に使うのだな~、と意識する。

以上のことを時々心がけつつリピート練習を重ねることで、効果を得ることができます。

これらは、生徒さんの内面的なことにも繋がってくるので促すのは簡単なことではありませんが、
以下のことを心がけることによって変化をもたらすことができるでしょう。

1. 折に触れて、リピート練習をするスクリプトに、音の繋がりや、イントネーションの波を生徒さんに書かせる。
2. 覚えて欲しい表現をブランクにして、練習の前後に穴埋めをしてもらう。
3. テキストの表現をフリートークで講師が使ったり、生徒さんが使うように促すよう話をもっていく。

等々です。
リピート練習は量だけでなく質を上げることも重要なのだ、ということを、
忙しい生徒さんには特に、説得していくことが肝要でしょう。


about me: ユキコ先生
指導歴15年の英語講師。英会話ビギン マンツーマン英会話レッスン講師他、フリーランス英会話講師として活躍中。中堅英会話スクールを中心に自営の教室を開いた経験もある。TOEICや文法のレッスンに定評がある。

メール登録すると、新着の英会話講師や英語を教える仕事の求人情報をいち早く受信できます

新着求人メールは、いつでも解除できます

この記事を読んだ人は次の記事も読んでいます

処理待機中のローディング画像

処理中です……