元駐在妻。平日昼間に子育てと両立して働く英会話講師の事例

元駐在妻の英会話講師としての働き方

駐在妻が日本に帰国後、子育て中心の生活をしながら、駐在帯同経験を活かし英会話講師として働く

よしみ先生は、海外駐在帯同前は、外資系医療メーカーにてフルタイム勤務。
息子さんが1歳3ヶ月のときにご主人の海外駐在に帯同する形でシンガポールに4年間在住し、帰国から約1年半後にビギンの英会話講師としてのキャリアをスタートしました。
よしみ先生に、駐在妻から帰国後の働き方についてインタビューをいたしました。

駐在帯同時は仕事について考える余裕もなかった

ご主人の駐在が決まるまではフルタイムで働いていたとのことですが、帯同にあたり仕事を辞めることへの葛藤はありましたか?

はい、主人のシンガポール駐在の辞令が出たのが、出発の1ヶ月半前。
そのとき、私はフルタイムで外資系医療メーカーに勤務していました。
息子が産まれて4ヶ月のときに職場に戻り、復職して半年くらいのときでした。

これから1年が勝負のときだと思っていたのに・・・・
最初は受け入れがたかったです。
辞めるのが辛かった。
仕事を辞める事への迷いは大きくありました。
会社に復職制度があれば違いますが、私が勤めていた会社にはありませんでした。
シンガポールで暮らして、本帰国後いざ就職活動をしようと思ったときに、自分の年齢やキャリアのブランクを考えて再就職のチャンスがあるのかどうか、という不安も大きくありました。

でも、主人の赴任予定は3年。
3年も単身赴任となると、1歳の子供の成長を夫は見られないで過ごすことになります。
悩み抜き、夫婦で話しあいをして、結果、家族で転居しようということに決めました。

シンガポールで働こうという気持ちは?

シンガポールでは、駐在妻が働いて良いかどうかは、夫のビザの種類によります。
主人の会社は妻が働いてもOKの会社でしたが、いざ、シンガポールに行ってみると、これまでフルタイムで働いていた私にとっては、はじめての子育て専業主婦。
はじめて子供と1日過ごすようになってみたら、仕事のことなんて考えられないくらい育児と家事におわれて、働くということに意識が向きませんでした。
正直、働くことについて自信をなくしていたと思います。
毎日家事と育児で手一杯で、今「働いて」といわれたら自分が崩壊しそう、という状態でした。
なので、シンガポール駐在帯同時は、自分自身の仕事については考える余裕がなかったですね。

帰国後、”私もまた仕事をはじめられるかもしれない”と思った

ご自身の仕事についてまた考え始めたのはいつ頃ですか?

また仕事をしたい!と思ったのは、本帰国してから1年半後くらいのこと。
子供が小学校に入ってしばらくしてからです。

お弁当を作る手間もなくなり、帰宅も子供だけでできるようになって、自分の時間が取れるようになってきました。
そして、息子が通っていた幼稚園でボランティアを月に1~2回くらいさせてもらうようになりました。

そうやって、ちょっとずつ自分ができるときにできることをさせていただく、という機会に恵まれ、「私ももしかしたらこのペースで仕事を再開するのも夢ではないのではないか」と思うようになり、仕事への意識が向きはじめました。

英語を教える仕事がしたい。でも子供との時間も大切にしたい。

仕事を考えはじめたとき、英語を教える仕事をしたいと思ったのはなぜですか?

英会話講師をしたいと思った1つの大きなきっかけは、息子の英会話レッスンです。
息子は帰国後のブラッシュアップも兼ねて、フィリピン人の先生に英会話のカフェレッスンをしてもらっています。
まだ集中力が続かないので私も毎回レッスンに同席をしているのですが、レッスンを見るなかで「もっと効果的な教え方はないだろうか」「こういうふうにやってみたらいいんじゃないか」とアイディアが出てきて、教えることに興味を持ち始めたんです。

教える仕事をしたいと思ってから、実際にどのように仕事を探してみましたか?

一番最初に目についたのが、近くの塾での仕事です。
ですが、塾で教えるとなると平日夕方以降と土日の午後が主な勤務時間になります。
自分が家にいて、子供と過ごしたい時間を犠牲にしないと難しい仕事でした。
そこで、まずは教えることから始めようと考え、プライベートでのレッスンをスタートしました。

英会話ビギンで働く2つの魅力

英会話ビギンに応募した理由やきっかけは?

教える仕事は平日昼はあんまりないのかな~、どうしよう・・・と思いながら、英語を使ったバイトをindeedで検索しているうちに、ふと、facebookで英会話講師comのニュースフィードが出てきて「駐在帯同経験がいかせる英会話講師」というタイトルが目に留りました。
「駐在帯同経験が活かせる」というのと、「週1からでもお仕事がはじめられる」という2点にすごく魅力を感じました。

そして読み進めていくうちに、同じように平日昼間中心に働くりさ先生のインタビュー記事を見て、「週に限られた時間の中でも教えるチャンスがあるんだな」ということを知り、さらに興味を持ち始めました。

自己流で英語を教えた経験しかない、というのが不安要素としてありましたが、英会話講師com のメルマガに登録すると未経験の方にもいろいろなノウハウを無料で提供してくださっていたので、それを見ているうちに少しずつ「私にもできるかもしれない」と思えるようになりました。

そして2週間後、英会話ビギンに応募をしてみました。

自分専用のマニュアルで講師としてデビュー

英会話ビギンで採用が決まってから講師デビューするまでについて教えてください

研修は、自宅で好きな時間に受けられるもので、研修を見ながら自分で覚えておきたいと思ったところをメモしたり、コピーしたりして、ポイントを書き出したメモが、自分専用の1冊のマニュアルのようになりました。
いろいろな項目をきめ細やかに教えてくださり、自分なりに消化できる研修の仕組みがあったおかげで、経験のない私でも講師のポイントを押さえることができました。

研修を見ながら、内容を書き出しながら、自分の体の中にしっかりと落とし込めたので、レッスンがはじまってからの自信につながったと思います。

現在、帯同予定ママを中心に週5名のレッスンを担当

英会話講師の仕事をはじめてからの、よしみ先生の1日のスケジュールについて教えてください

デビューして割と早い段階で5名の生徒様を紹介いただき、そのうち多くの方は半年以内に駐在帯同されるママや奥様たちです。

1日のスケジュールは、

8時:子供が学校へいく
9時:家事
10時:レッスン
12時:昼食。家事。レッスン準備など。
14時:息子帰宅

というのが主な1日の過ごし方です。

今は、最大で受け持てる生徒数は5名だなと感じていますが、息子がこれから2年生になり、だんだんと子供の帰宅時間が遅くなってきたら、その分レッスン数を増やしていけたらなあ、と思っています。
こどもの進級にあわせて、少しずつ仕事量を増やしていくのが理想です。

駐在帯同経験があるからこそできるティーチングとは?

ご自身の駐在帯同経験をどのように英会話レッスンに活かせていると感じますか?

これから駐在帯同する生徒さんの不安は、やはり、買い物、通院、ご主人がいない場面などで、なんとかサバイバルできるようになりたい、ということです。

実際の帯同経験をもとに、「現地でこういう表現をよく耳にしていた」「こういう場面ではこうやって対応しよう」という場面別の知識や対応も、経験した立場からわかりやすく伝えられると思います。
また、知っていたほうが現地生活にスムーズに入っていけるような単語や素材を、帯同経験のなかから拾い出して教材に反映させていくことができるのもメリットだと思います。

「自分がこれから帯同に行く立場であればどういうことを学びたいか」と生徒さんの立場にたって考えられるので、教材選びだったりトピック選びだったりがしやすいですね。

駐在帯同経験があるからこそできるメンタルサポート

さらに、英語の指導だけではなく、帯同経験は海外に引っ越すうえでの不安を和らげる支援ができるので、帯同経験があって、英語を教えることに興味がある方には是非ともその経験を活かしていただきたいです。

例えば、プレ駐在妻の方の大きな不安は現地での人間関係。

「赴任先でいいお友達に出会えるかどうか」
「日本人のコミュニティの中にスムーズに入っていけるかどうか」

など、様々な不安があります。
でも、自分自身の経験から、「それはどこにいても同じで、無理しないでご自身が過ごしていれば自然と気の合う方と過ごしているようになっているはずだから・・・」と、勇気づけ励ますことができます。
「きっと大丈夫ですよ~」ではなく、経験したことだからこそ、確たる「大丈夫ですよ」と勇気づけてあげられる気がしています。

駐在帯同経験を活かしてカスタマイズレッスンをしたいならビギンをオススメします

最後に、このコラムを読んでいるみなさんへのメッセージをお願いします。

ビギン講師としての1番の特徴は、生徒のレベルやニーズによるカスタマイズができることだと思います。
カフェレッスンの会社を何社かリサーチした中で、ビギンほど先生の工夫ができる、生徒さんにあわせてアレンジが可能、という会社はありませんでした。
カスタマイズ、という点では他社では自分の思ったようなレッスンができない印象がありました。
駐在帯同経験を活かして生徒さまのためにお役に立ちたいと思う方は、是非是非、ビギンをおすすめします。
ビギンさんにあえて良かったです。

よしみ先生、駐在帯同経験を活かした働き方についてご紹介をいただきありがとうございました。

求人情報:海外帯同/海外子育て経験のある方|英会話講師として経験を活かしてみませんか?

「マンツーマン英会話ビギン」では、海外駐在の帯同経験がある方、海外での子育て経験のある方を、英会話講師として大募集しています。
日常英会話を学びたい初心者レベルの生徒様を中心に、海外駐在帯同前の奥様やお子様のレッスンなど、生徒様のニーズは多様化してきています。

講師経験の有無よりも、生徒様の気持ちに寄り添い、多様性を受け止め共感し、生徒様が前向きに英会話を学ぶことができるサポート力豊かな先生たちと一緒に、2004年よりマンツーマン英会話サービスを作っています。
女性二人のスタッフで運営しています。

講師の経験は問いません。
海外駐在の帯同経験がある方、海外での子育て経験のある方で、理念に共感いただける方のご応募を心よりお待ちしております。

→ 募集概要を見る:【講師未経験可】海外帯同/海外子育て/海外生活経験のある方|英会話講師として経験を活かしてみませんか?

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