英語レッスンで使えるフラッシュカード/教材作り!便利なサイト&ツール

英語レッスンで使えるフラッシュカード/教材作り

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キッズからシニアまで、レッスンにピッタリ合う教材や教具を使用することは成功のカギです。
レッスン運営がスムーズになる教材・教具はぜひしっかりと準備しておきましょう。

ただし、大切なのはレッスンの中身。
レッスンプランの作成や先生の指導力アップに時間を確保できるよう、「教材作りの負担は最小限に」が原則。

そのためには、自分のレッスンに適した教材・教具をどこで入手できるのかを把握しておく必要があります。

英会話フラッシュカード/教材を購入できる場所

フランチャイズ教室や類似業態でのレッスンであれば、教材・教具はある程度指定されていることもあるでしょうが、先生がもうひと工夫したい場合もあります。
そんなときに「キッズマート」をチェックする先生は多いのではないでしょうか。

https://www.kidsmart.jp/

児童英語の先生が訪れる中ではたいへん知名度が高いオンラインストアです。
絵本・ステッカー・玩具から主要出版社によるテキスト類まで幅広く揃っていますので、レッスンを始めたばかりの先生にもオススメです。
眺めているだけでも楽しく、やりたいレッスンのイメージが広がるサイトです。

このサイトからさらに各出版社のサイトに飛んで、好みの教材を探すこともできます。
出版社の中には、会員になることで割引やワークシートのダウンロードなどの特典がつくところもあります。私がよく利用するのは「mpiオンラインストア」です。

https://www.mpi-j.co.jp/store/instructor/

こちらで購入したフォニックスカードはシンプルで使いやすく、私にとってはもはや必需品です。

さて、ここで頭が痛いのは、市販教材の価格です。
フラッシュカードひとつをとっても価格は高め、しかも使わないカードがセットに含まれていることもあります。
とりわけ個人で教室を運営されている先生にとって、何セットもカード類を買いそろえることは現実的ではありません。

そんなときには、必要なカードを必要なだけ、自分で作成しましょう。

英会話フラッシュカード/教材を無料でダウンロードしよう

私は使用するテキストに合わせて、自分でカードを作成することもよくあります。

市販のフラッシュカードに単語やイラストをサインペンでかき、常備しておいて「あ!」と思ったらすぐ出して見せるようにしています。

例えば代名詞のhe/sheやthis/thatを単語だけではなく、イラストでイメージを表しておきます。
教えたいことをピンポイントでカードにしておくと、自分のレッスンに合わせて利用できるのでとても便利です。市販で探すよりもはるかに簡単です。

大量に作りたい、生徒の数だけカードがほしいといった場合、無料でダウンロードできるサイトもお勧めです。
以下に3つ例を挙げます。

使用する際は、アップされている作品はすべてクリエイターが制作した著作物であることを意識して、各サイトの「利用ガイド」「利用規約」等を遵守してご使用ください。

ちびむすドリル「英語」

https://happylilac.net/mu1707051538.html 

小学生の指導に当たっている先生はよくご存じのサイトかもしれません。
「ちびむす」にはアルファベットやフォニックスカードがあり、使用フォントに多様な発達段階にある子どもへの配慮が感じられます。

日本のサイトですのでサイト自体が日本語表記で安心感を持つ先生もいるでしょう。
ワークシートが充実しています。

Twinkl Japan

Twinkl Japan

Twinklではプリントアウトして使うものだけではなく、PCでそのまま使えるパワーポイントの教材もあり、オンラインレッスンにも便利です。
キッズだけが対象のような外観ですが、実際には幼児から大人までカバーされていて対象年齢が幅広く、見るだけでもレッスンのヒントを得ることが出来ます。

魔法のワークシート

https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/ten_download/2018/2018108095.htm

正式名称は「アルファベット学習でつまずかせない!魔法のワークシート16~新学習指導要領に向けて~」(東京書籍/村上加代子・北出勝也著)です。

これは、アルファベット習得につまずく原因になりやすい、「目の動き」に着目した教材です。

「目と体を動かす経験が少ない」現代の子どもたちがスムーズに小学校での英語学習に入れるよう、眼球を動かす遊びやアルファベットの形に慣れ親しむ活動がたくさん紹介されています。

現代の子どもの持つ課題や子どもの発達について先生自身も学べるため、大変有意義な教材です。

英会話フラッシュカード/教材を自分で作成しよう

手作りではなくプロフェッショナル仕様の教材を作成したい方には以下のようなツールがおすすめです。

Canva

https://www.canva.com/

Canvaは無料で使えるオンライングラフィックツールです。
デザインが豊富なので、私はお便り作成に使っていますが、同様に教材作成も可能です。

オンラインレッスンであればホワイトボード機能を使い、リンクを共有することで一緒に編集することも可能です。
サイズに制限がないため、無限にブレインストーミングができます。

描画やテキスト入力はもちろんのこと、付せんの貼り付けやイラストの挿入などが感覚的に行えます。
タイマー表示が出来るので共同作業にはもってこいです。

Flippity

https://www.flippity.net/

オンライン上でカードを使ったアクティビティが可能です。
Googleスプレッドシートを使用するため、Google アカウントを取得したことがない場合は先に作成しておく必要があります。

様々な使い方が可能ですが、例えばFlippity Flashcardsを選んでスプレッドシートでカードのペア(例えば英単語と日本語訳、質問とその答えなど)のリストを作っておくと、フラッシュカードとして使えるだけでなく、クリックしてマッチするものを選ぶゲームも行えます。
英語音声で読み上げもしてくれます。

Flippity Matching Gamesでは神経衰弱のカードゲームを作成することが出来ます。

Kahoot

https://kahoot.com/

プライベートレッスンではなく、グループやクラスで授業する先生におすすめです。
学校の現場で使用されている実例が多数インターネット上に紹介されていますので、検索してみてください。
クイズをオンラインで行うことが出来るため、単語の復習もインタラクティブに行うことが出来ます。
「競争する」アクティビティは学習のモチベーションを上げてくれますので、英語に苦手意識を持っている生徒や通常の授業は退屈だと感じている生徒であれば、さらに効果は高いでしょう。

英会話教材に実物を利用しよう

実物に勝る教具はありません。
人間は五感を使って認識できる物が好きですので、インパクトの強い学習をすることが出来ます。

” Can I have some water?” のフレーズを練習するのにボトルからグラスに水を注いで実際に渡したり、”Would you like some candy?”のフレーズでは本物のキャンディを見せたり。

野菜や果物はいつも実物というわけにはいきませんから、玩具を使うとよいでしょう。
プラスチックの果物を布の袋に入れておき、生徒には形を見せたり触らせたりして”What’s this?” guessingゲームをすると、生徒が楽しく発話するきっかけになります。

英語レッスンで使えるフラッシュカード/教材作りまとめ

最後に注意点を。
目新しいフラッシュカードやゲームがあるとレッスンで使ってみたくなるのが人情です。
自分が苦労して作ったものであればなおさらでしょう。

ですが、個人的な経験ですが、せっかく購入しても数回しか使わなかったものもあります。
そうかと思えば、ふと思いついて作成したシンプルな教具で、何度も何度も活躍してくれているものもあります。

「高かったから」「苦労して作ったから」と思うとつい使いたくなる気持ちはわかるのですが、あくまでも教具や教材の目的は生徒の学習に役立つこと。
手段と目的が逆になって「この教具を使うためのレッスン」を考えることがないように、教材・教具に書ける労力は最小限にしたいものですね。

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