英会話講師アイディア:リスニング練習を行なう2つのポイント

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こんにちは。
「マンツーマン英会話教授法3ヶ月講座」
担当講師のユキコです。

良いリスニング練習とは、どんな練習でしょうか?

人間が耳から入った情報をどのようにして理解するのか、
そのメカニズムを利用する方法があります。
そのメカニズムとは、ズバリ、

【ボトムアップスキル(Bottom Up Skill)と
トップダウンスキル(Top Down Skill)】

の使用です。

●ボトムアップスキル(Bottom Up Skill)
⇒ 一つ一つの音を聞き取るスキル

●トップダウンスキル(Top Down Skill)
⇒ パッセージ全体の大まかな意味を理解するスキル

実際、人間はこの2つのスキルを使い、
随時補完し合いながら耳から入った情報を理解するのです。

具体的な例としては、

1. 一つ一つの単語フレーズを聞き取ることにより、全体像を把握する。
2. 聞き逃した単語を全体の意味から推測する。

といった具合です。

なので、英語のリスニング練習も
この二つのスキルを生徒さんに意識させ、
各々のスキルを伸ばす練習方法を考える必要があります。

●Bottom Up Skill を伸ばす練習

1. パッセージを聞かせる前に、
日時、値段など、具体的な情報を訊く問題を提示した上で
リスニングをし、問題に答えさす。

2. 重要単語を空欄にし、リスニングしながら、穴埋めをさせる。

●Top Down Skill を伸ばす練習

細かいところまで、聞く必要はない、ということを確認したうえで、
以下のような問題を先に提示してリスニングをする。

1.話題は何か?
2.会話はどこで行われているか?
3.話し手の人間関係は?
(上司と部下、友達同士、など。)

このトップダウンスキルの練習は、
回答したあとで
生徒さん同士、あるいはプライベートなら先生と生徒で、
何故、そのような答えとなったか、
キーワードはなんだったか?などを話し合うと、
さらにトップダウンスキルとボトムアップスキルの両方を使い、
お互いのスキルが補完しあっているのだ、ということを
生徒さんに実感してもらうことができます。

TOEICのリスニング問題の設問を見ると、
このボトムアップスキルとトップダウンスキルを意識して
問題が作られていることに気づきます。

次回は、TOEIC問題を使ったリスニング練習法について
お話ししたいと思います。

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